ダイヤモンドの鑑定書について

鑑定書(ダイヤモンドトレーディングレポート)について

 

 

鑑定書(ダイヤモンドグレーディングレポート)とはG.I.A(米国宝石学会)が定めた世界共通の基準で評価する“4C”でダイヤモンドの品質を表しています。

 

◇カラット(Carat)・・・重量

◇カラー(Color)・・・石が帯びる黄色の濃度

◇クラリティ(Clarity)・・・透明度

◇カット(Cut)・・・輝きの良否を決定するプロポーション

 こちらの頭文字をとって4つのC“4C”で評価され鑑定書に記載されます。

 

4Cとは?

米国宝石学会が制定したもので、ダイヤモンドを評価する国際基準として定着しています。

ダイヤモンドの鑑定書にはこの4Cが記載されており、ダイヤモンドの価値は4Cで決まります。

4Cとはダイヤモンドの品質などを評価する4つの要素で、“カラット” “カラー” “カット” “クラリティ” の各要素の頭文字に“C”がつく事から“4C”と呼ばれています。

一般的に4Cでグレードが上がると希少性が高くなるとされており、取引額も上昇します。

各要素とグレードを知る事はダイヤモンド選びには欠かせません。

 

 

ベルノーブルのダイヤモンドはどうして安いのか?

通常のブライダルショップでは、様々な業者が仲介として入っているため、費用が上乗せされダイヤモンドの価格が決まっております。

ベルノーブルでは、80年の販売実績からダイヤモンドの流通経路を確立し、余分なコストを徹底的に排除した価格設定を行っております。

ダイヤモンドを直接お客様へお届けする事により、高品質で低価格な“想像以上のクオリティ”のダイヤモンドを提供することができるのです。

 

AGT
CGL
DGL
GIA

 

AGT ジェム ラボラトリ

国内で最も信頼のおける鑑定機関のひとつで、その鑑定技術ならびに信用性は高く評価されています。

2015年まで4Cの生みの親であるGIA(米国宝石学会)と提携し、GIAジャパンのラボ部門と、日本におけるGIA G.G(Graduate Gemologist)の教育機関を担っていました。